能代市議会 2008-03-25 03月25日-07号
また、消防水利の充足率と今後の整備の考え方について触れられ、当局から、消防の人工水利として、能代地区の上水道消火栓754本、二ツ井地区の簡易水道消火栓37本のほか、防火貯水槽も含めて、水利の充足率は、能代地区が74.7%、二ツ井地区が76%、全体で74.9%となっているが、60%台の地域もある。この場合、河川、湖沼等の自然水利も活用するが、季節により状況が変化することもある。
また、消防水利の充足率と今後の整備の考え方について触れられ、当局から、消防の人工水利として、能代地区の上水道消火栓754本、二ツ井地区の簡易水道消火栓37本のほか、防火貯水槽も含めて、水利の充足率は、能代地区が74.7%、二ツ井地区が76%、全体で74.9%となっているが、60%台の地域もある。この場合、河川、湖沼等の自然水利も活用するが、季節により状況が変化することもある。
消防水利については、消火栓、防火水槽、プールなどの人工水利と、河川、池、湖沼などの自然水利があると言われております。この自然水利は、人工水利とともに大変重要な役割を果たしてはいるものの、季節、天候に左右され、時には全く使用不能となることもあり得ると思います。 そこで、地域地形に合った自然水利と、人工水利の適当な配置が必要とも考えられます。